新人ブログ

社会人となって半年になりました

 システムデザイン開発株式会社の土居麟太郎です。
 入社してから半年が経ち、社会人としての生活にも慣れてきたと感じています。

ソフトボール大会

 9月28日(土)より開催された、北海道IT推進協会主催のソフトボール大会に参加しました。システムデザイン開発株式会社(SDD)は、ほぼ毎年参加しているようです。

 会場は札商メモリアルグランドという、石狩市にある黒土の開放的なグラウンドでした。この日は快晴で、ボールをたたくバットの音がよく響きました。

 SDDの一戦目は12時ごろ行われ、勝利しました。二回戦目は負けてしまいましたが、SDDにとって一回戦突破は近年なかったので久しぶりの結果となりました。久しぶりだったので、みんなで喜びを分かち合いました。

 個人的には、エラーもありましたが、1安打と奮闘しました。来年は、新人も入社してくるので、上位を目指して頑張りたいと思います。
 試合後は、みんなで打ち上げに行きました。あんなにおいしいご飯を食べたのは久しぶりでした。

半年働いて

 この半年は、目の前の仕事をこなすことに精一杯でした。その分、着実に業務に関する知識を積み上げていくことができました。
 私は愛媛県出身ですが、北海道での生活のなかで、梅雨がないことに驚きました。私の地元の6月あたりは、高温多湿で、毎日のように雨が降っていました。同じ時期に、札幌で過ごす日々は、洗濯物もよく乾いて快適でした。
 プログラマーという仕事の性質上、自然とプログラミング言語の学習に重点を置いて、日々の業務に取り組みます。先輩方のサポートもあり、入社当時に比べると、プログラムに関する技術は大きく向上しました。私は文系出身のため、入社当初は仕事をこなせるかどうか不安でしたが、日々をせわしなく過ごしているうちに、しっかりと業務知識が身についていました。

 また、仕事の要件を理解することが、プログラミングと同じく業務上重要であることにも気が付きました。取引先が求めているものを十分理解しなければ、要件を満たさないプログラムを作ることになり、当然プログラムの修正を行わなければならず、その分仕事の効率が落ちてしまいます。

 その他、パソコンの組み立ても経験しました。それぞれの部品の名称や役割も、実際に組み立ててパソコンの内部も勉強でき、何気に使っていたパソコンの色々な事がわかりました。
も、プログラムを書くことができる疑似プログラムの研修です。

 そのほかにも課題は多くありますが、たくさんの事を学び身についた事が多い半年でした。


弊社では毎月定期的に会社説明会も実施しております。
詳しい情報はリクナビ(新卒採用)に記載していますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。

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