2025年7月2日・3日の2日間、アクセスサッポロにて開催された「北海道土木・建築未来技術展2025」に、弊社クラウド型帳簿管理サービス「スマートブックキーパー」を出展しました。
本展示会は、土木・建築業界の最新技術やソリューションが一堂に会する貴重な機会であり、弊社ブースにも多くの来場者が足を運んでくださいました。経理・総務部門の方や経営層の皆さままで多くの来場者にお越しいただき、電子帳簿保存法への対応や経費精算業務のデジタル化について高い関心を寄せていただきました。
展示会の雰囲気と来場者の声
当日は、建設・土木業界に従事する幅広い職種の方々にご来場いただきました。経理担当者や総務部門の方はもちろん、現場責任者や経営者の方々まで、業務の効率化や法令対応に対する意識の高さが印象的でした。
「電子帳簿保存法に対応したツールを探していた」という声もあり、実際にブースでサービス内容をご説明すると「ぜひ導入を検討したい」とその場で前向きなご意向を示してくださる方も多く、非常に手応えを感じる2日間となりました。

「対応したいけど、手が回っていない」企業がまだ多数
当日展示会を通じて改めて感じたのは、電帳法への対応が急務であるにもかかわらず、まだ着手できていない企業が非常に多いという現実です。
来場者の方々からは、
- 「電子保存を進めたいが、どう始めればいいか分からない」
- 「初期設定が不安」
- 「ITに詳しくないので、対応できるか心配」
といった声が多く聞かれました。
特に中小企業では、専任のIT担当者がいないケースも多く、「簡単に始められて、確実に法令対応できる仕組み」が強く求められていることが分かりました。
現場のリアルな声から見えた、未対応の現実
展示会で特に印象的だったのは、以下のような「現場の生の声」でした。
「法律に対応しなきゃとは思っているけど、何から手を付けていいか分からない」
―――中小建設会社・総務担当者
「電子帳簿保存法について税理士さんに聞いたけど、“自分たちでなんとか対応してほしい”と言われて困っていたんです」
―――建設業・経理担当者
こうした声からも、現場では「対応したいけど、方法が分からない」「誰に相談すればいいか分からない」といった不安が根強く残っていることが分かります。
展示会での反応と成果 〜導入を検討中の皆さまへ〜
展示会では、実際に多くの方が「スマートブックキーパー」の説明を聞いていただきながら、「これなら自分たちでも使えそう」「思っていたより簡単そう」といった声を多くいただきました。
その場でデモ予約や個別相談のご希望をいただくなど、導入に向けた具体的な動きが多数あり、特に「ITに詳しくないけど大丈夫?」という不安をお持ちの方からも、「サポートがあるなら安心して始められそう」と前向きな反応をいただいています。
「導入のハードルが高そう」と感じていた方ほど、実際に話を聞いてみて「これなら自社でもできる」と感じていただけたことが、私たちにとっても大きな手応えでした。
📌 スマートブックキーパーならすぐに対応できます!
「スマートブックキーパー」は、電帳法対応に必要な機能をすべて備えたクラウド型帳簿管理サービスです。初期設定から運用までをしっかりサポート。ITに不慣れな企業様でも安心して導入いただけます。
主な特徴:
サポート付きで導入がカンタン!
- Excel形式でマスタデータを一括登録 OK
- 導入後も専用サポート窓口で安心体制
電子帳簿保存法に完全準拠
- 書類をアップロードするだけで、自動仕訳・管理
- ファイル命名ルールにて、運用ミスを防止
既存システムとの連携も対応
- 現在使用中の業務システムとのデータ連携もOK
最後に:導入のチャンスは“今”です!
土木・建築業界においてもDX化が急速に進行しています。
電子帳簿保存や経理の電子化は、今後の働き方改革や法令対応における“必須”のテーマです。
特に「まだ未対応」の企業様ほど、今がスタートの絶好のタイミングです。
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システムデザイン開発は、北海道の地で創業40年を迎えます。企業向けのシステム設計~開発・構築~保守運用までワンストップサービスを提供するシステム開発会社です。豊富な開発実績と高い技術力を強みとして、北海道から全国へ幅広い分野・業種へトータルにサポートいたします。
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