エネルギーマネジメントシステム
[ BEMS Checker ]
あらゆる施設のエネルギーを
見える化します

「エネルギーマネジメントシステム BEMS Checker」は、
あらゆる施設のエネルギーを見える化します。
節電対策・省エネ分析に!
クラウドサービスなので
低コスト!
改訂後省エネ法対応!
cost down
現状を的確に把握する
省エネ実現の為の継続的PDCAには、エネルギーの可視化は不可欠です!
見える化により現状の把握を行いPDCAを回し続ける事がコスト(経費)削減の実現につながります。べムスチェッカーはあらゆるエネルギーを分かりやすく見える化し、企業の運用改善を支援するサービスです。
summary
BEMSチェッカーとは
- 汎用性のあるクラウド(ASP/SaaS)システム
- 月々の利用料で導入できるクラウド(ASP)サービス(初期コストが低額)です。お客様の意見を取り入れ、バージョンアップを継続して行います。ニーズに応じた柔軟なシステム構成が可能です。(計測機器がある事業所は自動計測で、計測機器がない事業所は手入力で運用を行う等)
- 計測器のメーカーを問わないオープンシステム
- 中央制御装置、パルス・センサ方式、光電センサ方式、WHM方式、等々パルス発信できる計測機器であればセンサーのメーカーを問いません。既設のセンサーにも対応可能です。(*コントローラーとの連動実績は多数ございます。別途ご相談ください。)
- オーダーメイドのシステムを作成
- グラフ(日別・週別・月別・年別・分析)表示、対比、デマンド警報機能、CSVデータ作成機能、簡易料金表示、データ手入力機能等すべて標準で行えます。テナント別の管理、複数施設を保有しているオーナー様向けの一括管理機能、表示機能等はオプションでご用意しております。自社で運用中のシステムとの連携も可能です。
- 販売代理店、ビジネスパートナー、
システム提携先へのサービス提供も行っております。 - 各施設のオーナー企業様の施設経費削減、従業員のコスト削減意識教育に。商業施設、スーパー、ホテル、医療施設、オフィスビル、工場等のビルメンテナンス・設備管理業務を行なっている
企業様の定期報告業務に。省エネコンサルタントの企業様のコンサルティングツールとして。省エネに関わる機器・センサーを取り扱っている企業様の販促ツールとして。すでに見える化サービスを行なっている企業様へのOEMサービス提供も行っております。
システムの構成
use case
活用例
- 契約電力の決定方法
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デマンド(最大需要電力)とは、30分単位で計量される電力量の最大値です。一ヶ月のうち、最も大きいデマンド値がその月の最大デマンドとなります。当月の最大デマンドを含む過去12ヶ月間の中でもっとも大きな最大デマンドが当月の契約電力となります。
もし、契約電力を超過した場合、その月の契約電力はその月の最大需要電力値となり、以後11ヶ月の契約電力はこの値をいくら下回っても、そのまま変更されないので契約料金のアップになります。デマンドを常に監視し、最大デマンドを抑制することが、基本料金を抑えることにつながります。

- デマンド警報メールの活用
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デマンド警報システムを利用することで
基本料金の大幅削減が可能です。デマンド警報値を超過する前に事前にデマンド予想値を計算し、携帯電話やパソコンへ20分前、10分前に警報メールを送信する通信機能です。デマンドを事前警告する事で運用改善を行い使用料を削減します。
